リンパ腫発症から診断、転院まで
2005年 08月 15日
5月9日~
ドライフードを全く食べなくなる。おやつや茹でたささみなどを何とか食べる状態。
5月13日~
狂犬病の予防接種のため、かかりつけの病院に行く。
症状を話すが、「おやつ食べるなら大丈夫ですよ」と言われ帰ってくる。触診なし。
そのうち多飲と下痢が始まる。食欲不振はかわらず。
5月20日~
別の病院に行くが、「ストレスじゃないか。下痢があるなら丸一日絶食してください」と
言われ帰ってくる。触診なし。
言われたとおりにするが、何も変わらず。
5月25日~
のどの腫れに気づき、再びかかりつけの病院に行く。リンパ腫と診断される。
すでに、腋下、膝裏のリンパも腫れており、血液検査では、白血球数、肝臓の数値が
異常に高い状態。
翌日から抗がん剤治療を開始する。
当日帰る予定が、嘔吐のため2日間入院。リンパの腫れは劇的にひく。
帰宅後1日くらいは食欲もそこそこあったものの、2日目から食べ物も水も全く受け付け
ない状態。10ccの水を飲んだだけで嘔吐。
1日中、床におなかをべったりつけた、吐きそうのポーズ。
薬が飲めないので、注射してもらうために毎日通院。
みるみる痩せていく。首をうなだれ、しっぽを下げ、30メートル先の公園まで行くのが
やっと。公園で伏せたまま動かない。
6月4日~
インターネットでセカンドオピニオンを受けてくれる病院を見つける。
(車で40分位の所で、腫瘍科のある病院)
先生に治療経過を書いてもらい、それを持ってポンタは連れずに相談に行く。
リンパ腫について、ポンタの今の状態について、治療方法について、「えーっと」という
言葉が1回も出てこない、よどみない、シビアな説明を1時間程受ける。
「僕なら、一旦抗がん剤の治療は中止して、5日間程入院して徹底的におなかを
直します」という先生の言葉で転院を決め、翌日入院。
リンパ腫については、寛解状態にあるとのこと。
6月10日
嘔吐・下痢がなくなり、流動食を必要量の3分の2ほど食べれるようになった時点で
退院。神経質なポンタにとって、入院自体がかなりのストレスになっていたための判断。
この間、前の病院が3箇所に出していた病理検査のうち、2箇所で、リンパ節炎(但し、
リンパ腫を否定できる所見ではない。の一文つき)という結果がでており、抗がん剤
治療を受けた不安と、あと1箇所の結果が出ていない不安もあったが、退院時に、
先生にもそのことを伝えた。
退院後のポンタは、せっかく病院で買った流動食はほとんど食べず、フツーのごはん
ばかり食べていました。
6月17日
前日、前の病院に問い合わせたところ、3箇所目の病理検査の結果が出ているので、
来てくださいと言われ、朝一で行く。
結果はリンパ腫。
家に寄り、ポンタを乗っけて、すぐに次の病院へ。
触診してもらうと、リンパが少し腫れてきているとの事。
2度目の抗がん剤治療が始まりました。
ドライフードを全く食べなくなる。おやつや茹でたささみなどを何とか食べる状態。
5月13日~
狂犬病の予防接種のため、かかりつけの病院に行く。
症状を話すが、「おやつ食べるなら大丈夫ですよ」と言われ帰ってくる。触診なし。
そのうち多飲と下痢が始まる。食欲不振はかわらず。
5月20日~
別の病院に行くが、「ストレスじゃないか。下痢があるなら丸一日絶食してください」と
言われ帰ってくる。触診なし。
言われたとおりにするが、何も変わらず。
5月25日~
のどの腫れに気づき、再びかかりつけの病院に行く。リンパ腫と診断される。
すでに、腋下、膝裏のリンパも腫れており、血液検査では、白血球数、肝臓の数値が
異常に高い状態。
翌日から抗がん剤治療を開始する。
当日帰る予定が、嘔吐のため2日間入院。リンパの腫れは劇的にひく。
帰宅後1日くらいは食欲もそこそこあったものの、2日目から食べ物も水も全く受け付け
ない状態。10ccの水を飲んだだけで嘔吐。
1日中、床におなかをべったりつけた、吐きそうのポーズ。
薬が飲めないので、注射してもらうために毎日通院。
みるみる痩せていく。首をうなだれ、しっぽを下げ、30メートル先の公園まで行くのが
やっと。公園で伏せたまま動かない。
6月4日~
インターネットでセカンドオピニオンを受けてくれる病院を見つける。
(車で40分位の所で、腫瘍科のある病院)
先生に治療経過を書いてもらい、それを持ってポンタは連れずに相談に行く。
リンパ腫について、ポンタの今の状態について、治療方法について、「えーっと」という
言葉が1回も出てこない、よどみない、シビアな説明を1時間程受ける。
「僕なら、一旦抗がん剤の治療は中止して、5日間程入院して徹底的におなかを
直します」という先生の言葉で転院を決め、翌日入院。
リンパ腫については、寛解状態にあるとのこと。
6月10日
嘔吐・下痢がなくなり、流動食を必要量の3分の2ほど食べれるようになった時点で
退院。神経質なポンタにとって、入院自体がかなりのストレスになっていたための判断。
この間、前の病院が3箇所に出していた病理検査のうち、2箇所で、リンパ節炎(但し、
リンパ腫を否定できる所見ではない。の一文つき)という結果がでており、抗がん剤
治療を受けた不安と、あと1箇所の結果が出ていない不安もあったが、退院時に、
先生にもそのことを伝えた。
退院後のポンタは、せっかく病院で買った流動食はほとんど食べず、フツーのごはん
ばかり食べていました。
6月17日
前日、前の病院に問い合わせたところ、3箇所目の病理検査の結果が出ているので、
来てくださいと言われ、朝一で行く。
結果はリンパ腫。
家に寄り、ポンタを乗っけて、すぐに次の病院へ。
触診してもらうと、リンパが少し腫れてきているとの事。
2度目の抗がん剤治療が始まりました。
by ponta200041
| 2005-08-15 17:27
| ポンタの病気